【こんなん買ったよ】S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎&ドラグレッダーセット
S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎&ドラグレッダーセットを購入しました。
その見せびらかしで、まだまだ『レビュー』には程遠い写真の一覧と駄文でございます。

キイィーン…キイィーン…
???「写真が上手くなりたいのか…ならば、ライダーの力を与えてやる…戦え」


まずはパッケージの写真を。でかい!ドラグレッダー同梱という大胆な仕様により、かなり大きなパッケージになっていますね。
サイズ比較の参考に並べた、通常のフィギュアーツの箱、PSPソフトの箱との比較写真(正面と、上から)からも、その大きさがお分かり易く…なるように写真とれてるかしら(ドキドキ…
撮影スペース用に敷いている百均の画用紙も、今回は2枚使っています。それでもはみ出しております…
この画像のように入っております。やはりドラグレッダーが印象的。とぐろを巻いて出来るだけコンパクトな体勢で梱包されていますが、それでもその存在感は揺るぎません。




前後左右。つや消しがイイ質感。左腕のドラグバイザーはあえて外してありますが、ジベットスレッド戻すの忘れました…。
オプション。ドラグレッダーのボディの一部になってる物は後ほど。ドラグバイザー、ドラグシールドを手に持たせる時用のグリップ、ドラグクロー、手首は最初から龍騎に接続されている握り手を除いても10個!、そしてアドベントカード5枚(ソードベント、ガードベント、ストライクベント、アドベント、ファイナルベント)。
カードはバイザーに挿入可能です。が、その小ささ故に紛失注意…というかしました。
俺「ナイヨ?ナイヨ?アッタヨ!」と、何とか発見できましたが、皆さんもご注意を。ついでに失くしてたHMMコマンドウルフの足の動力パイプ見つけました。
【可動、安定、見た目】足はダイキャストかつ、関節部が目立ちにくい新型になっております。この段階では等ブログの記事数も少ないので、従来の幾つかのタイプの足の長所短所も簡単に説明します。
【可動と安定】まず従来のダイキャス足。初期のアーツから採用されています。可動も広く、重心が低くなる事により、安定して地面に足付いたポーズが取れるので特撮キャラ向きかと。ただ見た目はごらんの通り、関節は剥き出し気味です。
【見た目】一軸プラ足。プラスチック製の為細かい造形、刺々しいデザイン、実際踵から棘が生えるライダーもいますのでそのための差し替えギミックが盛り込めたり。ただ軽いためポーズ中に倒れやすく、可動が狭い物もあります。
【見た目、可動】最近になって新たに出てきたタイプ。関節軸の改良で、見た目もよく、可動範囲も広いです。上のプラ足の発展系といっていいでしょう。ただプラ製の為、上ほどではありませんが少し倒れやすいかも。

ベルトはカードデッキ部分が取り外し可能です。figmaではプリントだったデッキの紋章が、しっかり造形されています。さらにベルトは取り外す事も出来る(※正規の仕様ではなく『出来るよ』程度なので固いです。腰の軸を折らないように注意してください)ので…


セイバー「変身!」

かちゃかちゃ…
セイバー「くっ…やはり手元を見ずに変身するのは困難です」
ディケイド「そういう時は、カットを変えるんだ!もう一度やってみろ」
セイバー「カット?…わかりました」
セイバー「変身!」
セイバー「できました!」
ディケイド「きみもやってみよう!」
このように、他のアクションフィギュアと組み合わせて変身遊びもできます。
昔の装着変身、R&Mシリーズでは、ボディ各部のジョイント『ジベットスレッド』が設定どおりにそのまま武器を取り付けできますが、フィギュアーツではディテール重視で装着機能は無し、武器装着前はジベットスレッドは外す必要があります。
さて、次に龍騎の契約モンスター、ドラグレッダーの写真を…

すごく…大きいです…
同梱の龍騎、iPod、PSPとの比較。パッケージではとぐろを巻いてコンパクトに収納されていましたが、とても長いです。
妹に持ってもらいました。リアルでちょっとしたサイズの蛇か鰻並のサイズです。
と思ったら…
妹「ウナギっぽく持ってみようか?」 俺「まじで?」
よく訓練されたノリのよい妹よ…
長いボディの為にアームが3本付いた専用の台座が付属。デッキと同じ紋章がプリント済みで、まるで実際の変身用デッキみたいです。
自重せずに。
ぼうやぁ~よいこだねんねしなぁ~

長い全長、そして収納時にとぐろを巻ける可動域の広さは、巻きつき攻撃も可能です。

細かく作られていますが、ヒゲとか折りそうで怖いっす。口も大きく開きます。
ドラグセイバー、ドラグシールドはドラグレッダーから外して龍騎に持たせます。


GUARDVENT





SWORDVENT











STRIKEVENT






ADVENT







FINALVENT











S.H.Figuarts仮面ライダー龍騎でした。
手首、武器共に豊富…どころか、ドラグレッダーまで付属。
それでいて、取り外し可能なカードデッキ、アドベントカードが装填可能なドラグバイザー、龍騎の一番の特徴とも言え、フィギュアーツサイズでは再現が難しそうな『仮面ライダーの顔+鎧』のデザインもしっかり造形…とギミックと造形と多数のオプションを両立させたバンダイの本気を感じさせる一品です。
その見せびらかしで、まだまだ『レビュー』には程遠い写真の一覧と駄文でございます。

キイィーン…キイィーン…
???「写真が上手くなりたいのか…ならば、ライダーの力を与えてやる…戦え」




サイズ比較の参考に並べた、通常のフィギュアーツの箱、PSPソフトの箱との比較写真(正面と、上から)からも、その大きさがお分かり易く…なるように写真とれてるかしら(ドキドキ…
撮影スペース用に敷いている百均の画用紙も、今回は2枚使っています。それでもはみ出しております…





前後左右。つや消しがイイ質感。左腕のドラグバイザーはあえて外してありますが、ジベットスレッド戻すの忘れました…。

カードはバイザーに挿入可能です。が、その小ささ故に紛失注意…というかしました。
俺「ナイヨ?ナイヨ?アッタヨ!」と、何とか発見できましたが、皆さんもご注意を。ついでに失くしてたHMMコマンドウルフの足の動力パイプ見つけました。











セイバー「くっ…やはり手元を見ずに変身するのは困難です」
ディケイド「そういう時は、カットを変えるんだ!もう一度やってみろ」
セイバー「カット?…わかりました」



ディケイド「きみもやってみよう!」
このように、他のアクションフィギュアと組み合わせて変身遊びもできます。

さて、次に龍騎の契約モンスター、ドラグレッダーの写真を…

すごく…大きいです…



妹「ウナギっぽく持ってみようか?」 俺「まじで?」
よく訓練されたノリのよい妹よ…




























































S.H.Figuarts仮面ライダー龍騎でした。
手首、武器共に豊富…どころか、ドラグレッダーまで付属。
それでいて、取り外し可能なカードデッキ、アドベントカードが装填可能なドラグバイザー、龍騎の一番の特徴とも言え、フィギュアーツサイズでは再現が難しそうな『仮面ライダーの顔+鎧』のデザインもしっかり造形…とギミックと造形と多数のオプションを両立させたバンダイの本気を感じさせる一品です。
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